【速報!】GPリーグヤマハ発動機プログラミングコロシアム2019令和記念 全国大会、優勝は東京西代表チーム!

超速報!!
9月より熱戦が繰り広げられてきた「GPリーグヤマハ発動機プログラミングコロシアム2019令和記念大会」の最終決戦である全国大会が12月22日(日)アリオ川口にて開催された。

見事に、優勝を勝ち取ったのは、東京西チーム(幹事校:東京工科大学・日本工学院八王子専門学校)です!おめでとう!
そして、準優勝は、静岡県チーム(幹事校:静岡大学)でした。

この決勝大会の様子はなんとテレビ放送が決定!BSフジ 2020年2月2日(日)PM2:30からBSフジで、2020年2月8日(土)AM9:30からチバテレでの放映予定なので、是非チェックしてほしい!

改めまして、全国から各地区大会を代表して戦い抜いた小学生サイバーアスリートのみなさま、おつかれさまでした!

全国大会 参加地区

千葉県、東京西地区、 静岡県、大阪府、長崎県

全地区代表選手 一覧

■ 千葉県代表(幹事校:千葉工業大学)
Scratch 服部 結人 さん
Make Code 岩渕 快 さん
Drone 千葉 真琴 さん
Robot 田邊 稜 さん

■ 東京西地区代表(幹事校:東京工科大学・日本工学院八王子専門学校)
Scratch 柄澤 将太 さん
Make Code 下島 一機 さん
Drone 石崎 周 さん
Robot 有賀 想真 さん

■ 静岡県代表(幹事校:静岡大学)
Scratch 佐々木 優 さん
Make Code 伊藤 空 さん
Drone クリステンセン 未良 さん
Robot 辻󠄀 知江  さん

■ 大阪府代表(幹事校:大阪電気通信大学)
Scratch 村馬 弘一 さん
Make Code 宗村 悠仁 さん
Drone 春日 天誓 さん
Robot 松本 大輔 さん

■ 長崎県代表(幹事校:佐世保工業高等専門学校)
Scratch 内海 舜平 さん
Make Code 丸田 和来 さん
Drone 尾上 琥太郎 さん
Robot 橋口 渉 さん

 

<関東ブロック大会参加チーム>

■ 埼玉県代表 
Scratch 中山 京祐 さん
Make Code 星 智也 さん
Drone 室﨑 太伽 さん
Robot 松永 湊吾 さん

■ 東京東地区代表(幹事校:早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所)
Scratch 村田 大悟 さん
Make Code 西山 怜 さん
Drone 堀内 理宇 さん
Robot 邑中 寬和 さん

■ 神奈川県代表
Scratch 崎山 盛一 さん
Make Code 加々見 碧 さん
Drone 吉田 珠久 さん
Robot 曽我 涼正 さん

ウィンターシリーズ第2戦!大阪府大会レポート

2018年夏の1都3県大会に続く、地方大会のウインターシリーズ第2戦をレポートします。




会場は大阪電気通信大学寝屋川キャンパスで開催された。




初日の予選大会では、大阪府大会の幹事校である大阪電気通信大学の兼宗進先生から参加者への激励のご挨拶がありました。



続いて参加者は、ヤマハ発動機の西川様の「ロボティクス未来塾」と、GPリーグの競技委員長竹林先生による「ビギナーズレッスン」の講義を受けました。

休憩時間には会場に展示されたヤマハの産業用ドローン「YMR-08」に、参加者が集まって、ヤマハの担当者に熱心に質問していました。

いよいよ予選本番の「エントリーチャレンジ」。制限時間の30分で実力を出し切れるかな?




エントリーチャレンジの後は、「解答と解説」の時間。竹林先生の楽しくわかりやすい解説に参加者全員もリラックス。




予選通過の12名の選手たち。明日の決勝大会が楽しみですね!

会場ではミニワークショップも開催されました。こちらはプログラミングの手順を学べる「にじいろたまご」。



「プロッチ」はあのロックマンとコラボレーション。ロボットをプログラミングしてアイアンドーナツを集めるミッションに熱心に取り組んでいました。

こちらはドローン体験。決められたポイントにドローンが着陸するよう調整するのが結構難しい。

2日目は決勝大会。チーム分けはこちら。

ファーストバトルはスクラッチ対決!お題はこの時期にピッタリの「クリスマス」。審査員の宝官孝明先生と大村基将先生の真剣に制作を見守ります。

セカンドバトルはメイクコード対決!マインクラフトの世界でプログラミングの
正確さとスピードを競います。


サードバトルはドローン対決!飛行ルートの調整が非常に難しい競技。



ファイナルバトルはハックフォープレイ対決!各選手の実力とチームワークが勝負を決めます。

激戦を制したのは、チームスクラッチ!
奥田大貴くん、田尻祐輝くん、中村友亮くん、山本佳大くん、優勝おめでとうございます!!

決勝に進出したファイナリスト全員に賞状と賞品が贈られました。
これからもGPリーガーとしてプログラミング学習を楽しんでください!

 

GPリーグ1都3県大会優勝/準優勝チームのお仕事体験に潜入レポート!

2018年9月22日(土)に三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷にて開催された「GPリーグ ヤマハ発動機プログラミングコロシアム 1都3県大会」。
そこで優勝した埼玉県代表「PCファイターS」と準優勝の千葉県代表「サイバープロ」の子供たちが、DeNAにてお仕事体験をさせてもらえるということで同行してきました。

そもそも、GPリーグって何??という方はこちらをチェック!→https://gpleague.jp/

 

いざ、社内に潜入!

 

案内された室内では、デライトドライブ本部CSR推進室の樋口さんがお仕事体験をする前の諸注意や、DeNAが普段どのような事業を行っているのかを分かりやすく説明してくれました。ゲームがどのように作られているか説明してくれているときは、子供たちの目が一層キラキラ輝いて嬉しそうだったのが印象的です。


緊張していたのか、お話を聞く子供たちの顔は真剣!

 

一通り説明が終わると、いよいよゲームの開発オフィスに潜入させてもらえることに!
普段は入ることのできない執務室はとても静かで、すぐに打ち合わせが行えるようなミーティングスペースがいくつも用意されていたり、思いついたアイディアをすぐに書けるように壁一面がホワイトボードになっていたりと、とても機能的な作りになっていました。
子供たちが物珍しく辺りを観察していると、「逆転オセロニア」を制作するプロジェクトマネージャーが話しかけに来てくれました。普段は話すことはおろか、会うこともできないような人の登場に子供たちのテンションも急上昇!

受付を抜けて別フロアにある開発オフィスへ向かう子供たち

 

その後は、広々とした空間に東京を一望できる大きな窓、落ち着いた色調の家具が配置された社員専用のお洒落なカフェにお邪魔しました。ビスコやじゃがりこなど、子供たちにも馴染みあるスナックはもちろん、社員の栄養に考慮したローファットフードやアサイーなども常備されています。また、カフェ内にはスクリーンとプロジェクターがあるため、社員同士の交流会やイベントもここで行われることがあるそうです。夏には窓から神宮の花火なども見られるというから、素敵ですよね。

今回行われたワークショップでは、デザインについて学ぶべく、DeNAのデザイン本部に勤務する4人の社員さん達が協力してくれました。実際に手掛けた事案を例に、普段私たちが何気なく暮らしている生活の中に、自然に浸透している「デザイン」が、いかに影響力があるかを教えてくださいました。美味しいハンバーグ弁当を社員さん達と一緒にいただいた後は、いよいよ実際に自分たちの手でデザインを作るワークショップの始まりです!

みんなで仲良くお弁当ターイム

 

今回のワークショップのお題は「楽しく早起きができるアプリ」。
そして、「誰かを喜ばせるためのデザインを作る」事を考えることになりました。渡されたペルソナ(サービスを使う架空の人物像)をもとに、その人物が考えるであろう思想を付箋に書き出していきます。また、その思想を持った人物が「どうすれば嬉しく早起きすることができるか」、同様に付箋に書き出すようお題が出されました。少し難しいのでは…という心配をよそに、子供たちは集中してもくもくとアイディアを出していきます。書き終わると、嬉しそうに社員さんへその付箋を渡す姿が印象的で、大変可愛らしく微笑ましかったです。

書き出すことにより、この人物に必要なアプリの内容が固まっていきます

 

アイディアが出そろったところで、今度はそのサービスの”一番重要な部分を体験している様子”を四コマ漫画にして描くことに。
一見難しそうなお題ですが、色鉛筆を使ってカラフルに仕上げる子や、文字で説明を入れて分かりやすくする子など、ひとりひとり様々な表現方法で黙々とマスを埋めていきます。


描けた四コマ漫画は、みんなの前で発表しました

 

固まったアイディアをスマートフォンの画面にて表現する(UI・UXを考える)時間では、シンプルにまとまったデザインを描く子や、QRコードを利用したデザイン、実際に利用する人の事を考えたボタンを配置する子など、利用者への配慮が見えるデザインが多々生み出されました。


どのようなデザインのアプリにするのか、それぞれの個性が出ます

 

これまで私たちが何気なく見てきたすべての商品にはデザイナーの皆さんの想いと工夫と努力が詰まっており、そのデザインを見た人たちをどう喜ばせることができるか、ストーリーを想像しながら考えられているいうことを今回のワークショップを通じて知ることができました。


最後には限定のダークポチローのほか、クリアファイルやカレンダーなどが入った豪華なお土産をいただきました!

 

2020年から小学校にて必修科目となるプログラミングに向けて、すでに勉強を始めている子達もいると思いますが、ぜひ、プログラミングだけではなく、デザインの重要性とその影響力もあわせて理解し、今後の生活に役立てていただければと思います。今回のデザインのワークショップ体験が参加者の子供たちにだけでなく、この記事を読んだ方全員の未来に役立つことを願います。

DeNAの皆様、ご協力ありがとうございました

ウィンターシリーズ開幕!静岡県西部大会を実施

今回、関東圏を脱出し、静岡県西部地区にてウインターシリーズが開幕したGPリーグの様子をレポートします。


まずは、予選会。幹事校である静岡大学 酒井先生によるご挨拶です。


次に、恒例のヤマハ発動機様の「ロボティクス未来塾」と、GPリーグの競技委員長である竹林氏の「ビギナーズレッスン」を実施しました。

親子で参加がOKだったので、教室が人であふれかえっていました。

ドローンの展示も相変わらず大人気。みんなロボット好きなんですね。

お楽しみもここまで、いよいよエントリーチャレンジの時間です。

この筆記試験で、静岡県西部地区の12名に選出されなければ、決勝大会に進めないのだから、なかなかのサバイバルです。

勝ち抜いた12名の選手たち。明日の決勝大会も頑張ってください!

翌日、予選を勝ち抜いた12名は、朝から「Scratch」、「MakeCode(Minecraft)」、「ドローン」、「HackforPlay」の4種類のトレーニングジムを受け、誰がどの競技を担当するか決め、バトルに臨みました。


一番最後の競技「HackforPlay」は4人でのチーム団体戦。

今回はバージョンが新しくなったので、なかなかクリアできないのではないかと心配されましたが、
4人で力を合わせ、「オーシャン」チームが見事、優勝に輝きました。
水島優さん、木邨優作さん、平松鼓太郎さん、竹中さくらさん、おめでとう!!!

連日の試合にも関わらず、集中力を切らすことなく子供たちは一生懸命プログラミングに励んでいました。

最後にいつもの決めポーズ「GPリーグ!」

深海探査プロジェクト「Team KUROSHIO」見学体験会レポート

今年度、GPリーグのオフィシャルスポンサーとして協力をしてくださった、ヤマハ発動機がこれまたパートナー契約しているという、深海探査プロジェクト「Team KUROSHIO」の見学会に1都3県決勝大会優勝&準優勝チームをご招待していただいたので、潜入取材を行いたいと思う。

集合場所は、国立研究開発法人海洋研究開発機構 横須賀本部。全く、私が生きてきた人生では、聞いたことのないような名称である。
海洋研究開発機構(Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology、通称:JAMSTEC ジャムステック)(http://www.jamstec.go.jp/j/)は、平和と福祉の理念に基づき、海洋に関する基盤的研究開発、海洋に関する学術研究に関する協力等の業務を総合的に行うことにより海洋科学技術の水準の向上を図るとともに、学術研究の発展に資することを目的とした組織とのこと。チョー簡単に言えば、地球と海について調べているというところだろうか・・・。


敷地に入ってまず目に入ったのが、ドーンと大きい船(のちに、まさかこれに乗れることになるとはつゆ知らず・・・)


本日の会場に通され、若干緊張気味にしている優勝:PCファイターS(奥)と準優勝:サイバープロチーム(手前)の面々

まず初めに、「Team KUROSHIO」メンバーから、JAMSTECとは?「Team KUROSHIO」(https://team-kuroshio.jp/)とは?の説明を受ける。

私も聞いてみてびっくりしたが、この深海探査プロジェクト「Team KUROSHIO」がすごかった!水深4,000m級の海域で自律型海中ロボット(Autonomous Underwater Vehicle、通称:AUV)等を用い、海底広域3Dマップの構築とターゲットの写真撮影にチャレンジし、世界22か国からエントリーした32チームがその精度やスピードを競う「Shell Ocean Discovery XPRIZE」という大会で優勝を目指すプロジェクトなのだ!!!なんと賞金は、総額約8億円なんだとか・・・。
もう、規模が大きすぎてわけがわからない。そしてなんとこの「Team KUROSHIO」が、決勝戦にコマを進めているというのだから、二度ビックリ。


ここにいらっしゃる方々は、地球表面の2/3を覆っているが、未だに謎に包まれた海にロマンを追い求める精鋭集団なのだ。

そして、座学終了後、いよいよ移動して、様々な施設の見学会が実施された。

最初は、潜水調査船整備場。
ここでは、最新のAUVを間近で見ることができた。このマシンが水深4,000メートルまで、自律的に潜航するというのだから、驚きだ。一通り説明を受けたところで、質問コーナーとなったが、いち早く反応したのは同伴した保護者だった。みな、少々興奮気味に質問をしていた。

やはり、プログラミングバトル大会で優勝、準優勝したチームの保護者なので、最初に出た質問は、プログラミング言語は何を使っているのか?であった。C言語で、OSはLinuxとのこと。
ちなみに、深海は光も通らない真っ暗闇。しかも、早いところでは約4ノット(時速約7.4Km)もの潮流があるそうだ。なので、この潮流の中でも目的の調査を果たすために自律的に航行できるようなプログラムを組んでいるという。

海中では1秒間に約1,500mの距離を音が伝わるので、発信した音が返ってくる時間でどのくらいの距離なのか、音の反射の強弱でどんな地質をしているのかを調べることができる。また、光も電波も届かない深海で、自分の位置を正しく知るために積分などの様々な計算が必要とのこと。
やはり、プログラミングだけできればよいのではなく、数学や、様々な知識を活用してこのような素晴らしいプロジェクトを遂行しているといえよう。

次に、隣のスペースにあったのは、深海巡航探査機「うらしま」。こちらは、1998年からJAMSTECが開発を進め、運用している自律型の深海探査ロボットだそうだ。

いよいよ次は、なんとあの最初に目に飛び込んできた大きな船、海底広域研究船「かいめい」の船内見学!

幅20.5m、全長100m、定員65名(うち38名が研究者で、その他は船員)で、海底資源の分布等海底の広域調査を効果的に行うとともに、鉱物・鉱床の生成環境を捉える総合的科学調査を可能とする最新鋭の研究船だ。
船内はまるで、迷路のように入り組んでおり、様々な部屋を見学できた。

研究者のお腹を満たす食堂、金曜日はカレーだろうか・・・?



そして、この日、見学者全員が興奮したのは、なんといっても、操舵室ではないだろうか。ここは、そう易々と入れる場所ではない、しかもこの少人数。贅沢な体験をさせてもらった。


海図を目の前にして、気分は航海士さながら


海洋資源のサンプル採取のための海底設置型掘削装置

次の見学場所は、海洋科学技術館。


ここでも興奮ポイントが・・・。深度6,500mまで潜ることができる深海調査船「しんかい6500」の1/1模型が展示されていて、ここでコックピットに入ることができたのだ。「しんかい6500」は1989年に完成、海底の地形や地質、深海生物などの調査を行い、2017年には通算1500回目の潜航を達成した。現在運航中の大深度まで潜ることのできる有人潜水調査船は、世界でも7隻しかないんだそう。

このコックピットが激狭で、なんと3名しか入れない・・・。子供が3人でも狭く感じる。これで長ければ9時間も潜航しているというのだから、恐ろしいことだ。
「しんかい6500」の操縦士になるためには、まず陸上で「しんかい6500」の構造を把握し、整備の実務経験を何年も積む必要があるらしい。
確かに、深海で何か機材トラブルが起きてしまい、それに対処できなければ、考えるだけでも恐ろしい事態となる。それだけのプレッシャーと責任を背負って任務にあたっている精神力は敬服に値する。


わかりやすく、馴染みのあるブタメンと、金属バットが深海ではどうなるかが展示されていた。これだけの圧がかかるということが一目瞭然でわかる。

この技術館の見学をもって、一日のプランが終了。
最後に素敵なお土産がありました。

自分たちが今、一生懸命になってやっているプログラミングが、様々なところで活躍していることを目の当たりにできたことだろう。


今日のこの体験が、子供達にとって将来何かを目指すときのきっかけになってくれたら、それは素晴らしいことだ。
GPリーグは、大会や、今日のこのような体験を通じて、多くの子供たちの将来の夢に向かって何かを突き動かすきっかけになってくれることを願い、今後も活動を続けていきたいと思う。

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【2018年度1都3県大会 ヤマハ発動機賞】
<開催概要>
・名称:深海探査プロジェクト「Team KUROSHIO」見学体験会
・日程:2018年10月8日(月祝)
・施設:国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部

<参加者>
◆優勝チーム:PCファイターS(埼玉県代表/幹事校:日本工業大学)
 岩本智志・大沼柊斗・制野航太・山田悠介

◆準優勝チーム:サイバープロ(千葉県代表/幹事校:千葉工業大学)
 川崎直紀・坂田昂音・清水春花・杉本樹洋
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おはスタで、取り上げられました!

先日開催された「GPリーグ ヤマハ発動機プログラミングコロシアム 1都3県決勝大会」が
なんと、10月3日(水)の「おはスタ」(テレビ東京系列 朝7時5分~スタート)で取り上げられました!!!

子供たちの真剣な表情や言葉が胸に響きましたね。



おーはーポーズも決まっています。

この放送を見てくれた小学生諸君!
是非、次回の大会に参加してくださいね。お待ちしています。

未来のサイバーアスリート目指し、ガチンコバトル!1都3県決勝大会が無事閉幕

今夏、1都3県大会を実施し、三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷にて、決勝大会が行われました。

GPリーグは、子供達が自分の好きなプログラミング競技に出会い、仲間と協力し、競い合うことで、全ての子供たちが生まれながらに持っている「好奇心」や「向上心」が刺激され、「プログラミングって面白い!」「もっといろんなことにチャレンジしたい!」と強いモチベーションと自己肯定感を育てるための「学びの環境」を作りだすことをミッションと考えています。

そのため、今回は全部で4つのバトルを用意しました。スクラッチ、メイクコード、ドローン、ハックフォープレイです。
最後のハックフォープレイは、団体リレー戦となり、GPリーグ公式応援キャラクターである「ロックマン」が登場しました。
GPリーグ参加者は20名(参加家族:100名)、そして見学者は、商業施設実施となったので、のべ5,000人にものぼりました。



初代チャンピオンとなったのは、埼玉県代表の「PCファイターS」!見事な逆転劇を繰り広げました。

準優勝は千葉県代表「サイバープロ」
3位は東京東地区代表「NAKANO」
4位は東京西地区代表「EXGP」
5位は神奈川県代表「ウォーターベリー」という結果でした。

更に、隣接スペースでは、プログラミング初学者を対象に、短時間のプログラミングワークショップを通して、プログラミングに対する興味・関心を高めることを目的とした体験イベント「GPリーグプログラミング・ラーニングスタジオ」を無料で併催しました。各体験コンテンツには総勢210名(参加家族:500名)が参加し、整理券を入手できなかった見学者は、2,000人にも及びました。各ワークショップは下記の通りです。

〇マインクラフト・ヒーローズジャーニー(Hour of Code)

〇プログラミングゼミ(DeNA)

〇プロッチ(モノ・グラム、ジャコム)

〇Mamboドローン体験(Parrot)

〇プログラぶっく(オフィス・ゼロ)

そして、今回のもう一つの目玉でもある、本大会の年オフィシャルパートナーであるヤマハ発動機株式会社が開発した、全長約2mのマルチローター(ドローン)「YMR-08」のデモフライトが見学できる、プログラミング講座、ヤマハ発動機「ロボティクス未来塾《LIVE!》」を緊急開催しました。隣接しているゼットフットサルスポルト新三郷にて、迫力のライブパフォーマンスが行われました。


GPリーグでは、初学者向け講習会の「ビギナーズレッスン」や、選抜者に各プログラミング競技を指導する「トレーニングジム」を開催することで、プログラミングの経験が全くない小学生でも「やりたい気持ち」さえあれば、誰でも参加できる機会の創出しています。

是非、本大会で仲間に出会い、楽しく学び「21世紀型スキル」を身に着けるきっかけにしていただければと思います。

今後は、全国展開に向けて、各地区で大会を実施していく予定ですので、どうぞご期待ください。

【速報!】GPリーグ ヤマハ発動機プログラミングコロシアム 1都3県決勝大会優勝者が決定!!

超速報!!

7月より熱戦が繰り広げられてきた「GPリーグ ヤマハ発動機プログラミングコロシアム 1都3県大会」の決勝が9月22日(土)三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷にて開催された。

見事優勝を勝ち取ったのは、埼玉県代表の「PCファイター S」だった!

おめでとう!

準優勝は、千葉県代表の「サイバープロ」だった。

この決勝大会の様子はなんと、10月3日(水)テレビ東京系列「おはスタ」で、朝7時5分より放映される予定なので、是非チェックしてほしい!

 

【GPリーグ公式イベント】9/30(日)プログラミング・ラーニングスタジオ開催!

GPリーグが実施するプログラミングワークショップ「プログラミング・ラーニングスタジオ」がモラージュ柏で開催!

観覧・参加無料

あつまれ!サイバーアスリート!!
GP Leagueプログラミングコロシアム

※体験ブースにご参加のお子様には、GPリーグ特製ステッカーをプレゼント!

【開催概要】

開催日時:
2018年9月30日(日) 午前11時~午後4時
開催場所:
モラージュ柏 Part. I 2F 特設会場
(〒277-0837 千葉県柏市大山台2丁目3番地)
URL:http://www.mallage.com/kashiwa

※ご参加には整理券が必要となります。
なくなり次第終了となりますのでご了承をお願いいたします。

整理券配布時間:
・午前11時~ひる12時30分までに開始の回→午前10時より
(整列場所:9時30分~Part. I 2F正面中央入口前)
・午後2時~午後3時30分までに開始の回→ひる12時より
(整列場所:11時30分~会場前)

主催:GPリーグ千葉県実行委員会・千葉テレビ放送
後援:千葉県教育委員会・柏市教育委員会・千葉工業大学

【GP LEAGUE】20180930プログラミングラーニングスタジオ チラシ