2018年夏の1都3県大会に続く、地方大会のウインターシリーズ第2戦をレポートします。
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会場は大阪電気通信大学寝屋川キャンパスで開催された。
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初日の予選大会では、大阪府大会の幹事校である大阪電気通信大学の兼宗進先生から参加者への激励のご挨拶がありました。
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続いて参加者は、ヤマハ発動機の西川様の「ロボティクス未来塾」と、GPリーグの競技委員長竹林先生による「ビギナーズレッスン」の講義を受けました。
休憩時間には会場に展示されたヤマハの産業用ドローン「YMR-08」に、参加者が集まって、ヤマハの担当者に熱心に質問していました。
いよいよ予選本番の「エントリーチャレンジ」。制限時間の30分で実力を出し切れるかな?
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エントリーチャレンジの後は、「解答と解説」の時間。竹林先生の楽しくわかりやすい解説に参加者全員もリラックス。
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予選通過の12名の選手たち。明日の決勝大会が楽しみですね!
会場ではミニワークショップも開催されました。こちらはプログラミングの手順を学べる「にじいろたまご」。
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「プロッチ」はあのロックマンとコラボレーション。ロボットをプログラミングしてアイアンドーナツを集めるミッションに熱心に取り組んでいました。
こちらはドローン体験。決められたポイントにドローンが着陸するよう調整するのが結構難しい。
2日目は決勝大会。チーム分けはこちら。
ファーストバトルはスクラッチ対決!お題はこの時期にピッタリの「クリスマス」。審査員の宝官孝明先生と大村基将先生の真剣に制作を見守ります。
セカンドバトルはメイクコード対決!マインクラフトの世界でプログラミングの
正確さとスピードを競います。
サードバトルはドローン対決!飛行ルートの調整が非常に難しい競技。
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ファイナルバトルはハックフォープレイ対決!各選手の実力とチームワークが勝負を決めます。
激戦を制したのは、チームスクラッチ!
奥田大貴くん、田尻祐輝くん、中村友亮くん、山本佳大くん、優勝おめでとうございます!!
決勝に進出したファイナリスト全員に賞状と賞品が贈られました。
これからもGPリーガーとしてプログラミング学習を楽しんでください!