利用規約

2018年10月30日 第1版

一般社団法人GPリーグ

【定義】
本規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。

・「GPL」
 一般社団法人GPリーグ
・「本サービス」
 「GPリーグ」の名称で提供する、検索、報告、交流などの投稿、共有サービス
・「当ウェブサイト」
 ウェブサイト「GPリーグ」(https://www.gpleague.jp/)
・「会員」
 本サービスの利用を希望し、本規約及びプライバシーポリシーに同意の上、会員登録を行った者
・「会員登録情報」
 本サービスの提供を受けるために、会員が登録した情報
・「個人情報」
 登録情報のうち、単独または組み合わせで個人を特定できる情報
・「認証情報」
 本サービスを利用するためのID及びパスワード 
・「退会」
 会員登録を抹消し、本サービスの提供を終了すること
・「第三者」
 自己以外の会員又はその他の者


【会員登録について】
会員は、本規約の全てに同意した上で会員登録するものとします。
登録の際に入力した個人情報については、GPLが厳重に管理いたします。詳しくは、プライバシーポリシーを参照してください。 

【会員登録情報の変更と管理】
・会員は自己の責任によって、本サービスに登録したニックネーム(ID)およびパスワードの使用及び管理を行うものとし、認証情報を第三者に利用させたり、本サービスを第三者に利用させる目的で貸与、譲渡、売買、質入、公開等をすることはできません。
・登録情報が不正確または虚偽であったために会員が被った一切の不利益および損害に関してGPLは一切の責任を負わないものとします。
・認証情報の管理不十分による情報の漏洩、使用上の過誤、第三者の使用、不正アクセス等による損害の責任は会員が負うものとし、GPLは一切責任を負わないものとします。万一、IDおよび パスワードが不正に利用されたことによりGPLに損害が生じた場合、会員は当該損害を賠償するものとします。
	
【退会】
・会員が退会を希望する場合には、会員は、GPL所定の方法により、GPLに退会の申出を行うものとします。
・GPLは、会員が以下のいずれかの行為を行った場合には、GPLの判断によって、(当該会員に事前通知することなく)会員を強制的に退会させて本サービスの利用を終了させることがあります。
 (1) 本利用規約又はその他の利用規約等に違反した場合
 (2) その他GPLが不適切と判断した場合
	
【入力事項に関する注意事項】
会員登録について
・ニックネームはサイト上に公開されます。
・本サービスの趣旨にふさわしくないとGPLが判断したニックネームは削除する場合があります。
	
	
【著作権等について】
・当ウェブサイトの全体は編集著作権として、著作権の対象となっています。
・当ウェブサイトの内容の全部または一部について、GPLに無断で改変を行うことはできません。
	
	
【本規約について】
・これらの使用条件は、GPLにより随時・無通知で改訂されることがあります。なお、改訂された使用条件は、当ウェブサイトに掲示された時点から有効となります。
	
【禁止事項】
会員は、本サービスの利用にあたって、以下の行為を行ってはならないものとします。 
	
・第三者、共同運営者及びコンテンツ提供者もしくはGPLの著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権その他の権利を侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為。
・第三者、共同運営者及びコンテンツ提供者もしくはGPLを誹謗中傷する行為及び名誉・信用を傷つける行為。
・上記1、2の他、第三者もしくはGPLに不利益又は損害を与える行為、及び与えるおそれのある行為。
・公序良俗に反する行為、又はそのおそれのある行為もしくは公序良俗に反する情報を他の不特定多数のものに対して送信、提供する行為。
・犯罪的行為、又は犯罪的行為に結び付く行為もしくはそのおそれのある行為。
・自分以外の人物を名乗ったり、代理権などがないにも拘わらず法人を名乗ったり、当該法人と提携・協力関係にあると偽る行為。
・選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動又はこれに類する行為又は公職選挙法に抵触する行為。
・GPLの承諾なく、本サービスを通じて又は本サービスに関連して、営利を目的とした行為又はその準備を目的とした行為。
・本サービス上の情報の権利者の承諾なく、第三者をして本サービス上の情報を使用させたり、公開させる行為。
・コンピュータウィルス等の有害なプログラムを、本サービスを通じて、又は本サービスに関連して使用し、もしくは提供する行為。
・本サービスに含まれるすべてのソフトウェアについて、分解、複製、修正、改変、解析、逆コンパイル又はリバースエンジニアリングする行為。
・本サービスの運営を妨害する行為。
・無限連鎖講(ネズミ講)もしくはマルチ商法に類する商法を開設し、又はこれを勧誘する行為。
・本人の同意を得ていない個人情報を投稿、登録する行為。
・その他、法令及びインターネット上において一般的に遵守されている規則などに違反する又は違反するおそれのある行為。
・その他、GPLが不適切と判断する行為。
	
上記禁止事項に該当する会員の行為によってGPL及び第三者に損害が生じた場合、会員は、本サービスの利用資格を喪失した後であっても、すべての法的責任を負うものとし、GPLに迷惑をかけないものとします。
	
【その他】
	
・ニックネーム(ID)及びパスワードは、他人に知られることのないよう、会員本人の責任により適正に管理してください。入力されたニックネーム(ID)及びパスワードが登録されたものと一致することを当サイト所定の方法によって確認した場合は、会員本人によって利用がなされたものとみなし、仮に当該利用が盗用その他の事情により会員以外の者が利用することによって会員その他の者に損害が生じたとしても、GPLは一切その責を負いません。
・会員が以下の場合に該当すると判断すれば、GPLは、当該者としての登録を、即時・無通知で抹消できるものとします。
 (1) 本サイトの運営を妨げ、その他本サイトのサービスに支障を来すおそれのある場合
 (2) 虚偽の登録をした場合
 (3) ID又はパスワードを不正に使用した場合
 (4) 公序良俗に反する行為があった場合
 (5) その他GPLが会員として登録を不適当と判断した場合
・GPLは、常に本サービスの変更および改善を行っていますGPLは、当ウェブサイトのデザインの変更や機能の追加や削除を行うことができ、本サービス全体を(利用者に事前通知することなく)一時停止または終了することができます。
・GPLはいつでも、利用者に対する本サービスの提供を停止し、または、本サービスに対する制限を追加または新規に設定することができます。
・当ウェブサイト及び本サービスの中断、停止によって会員その他の者に損害が生じたとしても、GPLは一切その責を負いません。

2018年度オフィシャルパートナー

世界中で開発される多種多様なプログラミングツールに「競技形式」で触れることで、今後訪れる超高度情報化社会を生き抜くために必要とされる「21世紀型スキル」を身に付ける「未来の学び」のきっかけとなることを目的とした小学生のためのスポーツプログラミングのバトルイベントです。

今年度オフィシャルパートナーとして、ヤマハ発動機株式会社に参画いただくことが決定しました。

オフィシャルパートナー:ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社は、産業用ドローンやロボットの開発・販売で蓄積された最先端のロボティクス事業のエキスパートという立場から、GPリーグ競技の監修や今後の競技用機材、教育教材の開発等への技術支援をしていただきます。

各地方予選では、全長2メートル超のヤマハ最新型マルチローター(ドローン)「YMR-08」の展示とヤマハ発動機「ロボティクス未来塾」を実施します。未来の情報化社会でプログラミングがどのように役立つのか、現場担当者によるミニ講義を受けることができます。

プライバシーポリシー

2018年10月30日

【基本的考え方】
一般社団法人GPリーグが運営する「GPリーグ」ウェブサイト (https://www.gpleague.jp/ スマートフォン専用アプリケーションも含め、以下、「当サイト」という。)において提供するサービス (ウェブサイトによる情報提供、各種ご意見の受付等)の円滑な実施に必要な範囲で当サイトを利用される皆様の情報を収集しています。収集した情報は利用目的の範囲内で適切に取り扱います。会員は、本プライバシーポリシーの全てに同意した上で会員登録するものとします。

【収集する情報の範囲】
一般社団法人GPリーグが収集する情報の範囲は以下の通りです。
1. 当サイトではインターネットドメイン名、IPアドレス、当サイトへの閲覧リクエスト内容、閲覧リクエスト日時、参照元記録形式、ユーザーエージェントの情報を自動的に収集します。当サイトの提供するページには、一部クッキー(サーバ側で利用者を識別するためにサーバから利用者のブラウザーに送信され、利用者のコンピューターに蓄積される情報)を使用しているページがあります。ただし、クッキーを使用して利用者個人を識別できる情報は一切収集していません。 また利用者のブラウザーの設定によりクッキーの機能を無効にすることもできます。

2. GPリーグへの参加登録にあたっては、以下の必須項目の入力をお願いしています。
・ニックネーム(ログインID)
・郵便番号
・生年月日
・メールアドレス
・プライバシーポリシー・利用規約の同意

3. GPリーグ ヤマハ発動機プログラミングコロシアムへの参加登録にあたっては、以下の必須項目の入力をお願いしています。
・名前
・ふりがな

4. 一般社団法人GPリーグへの問い合わせは、差出人のメールアドレスの記入をお願いしています。

【利用目的】
・上記1で収集した情報は、当サイトが提供するサービスが円滑に実施されるための参考として利用することがあります。
・上記2、3で収集した個人識別情報は、メールマガジン配信、YPP及び当実行委員会からの情報配信、当サイトにおけるプロフィールの作成、個人が特定できない範囲での統計情報集計や、当サイト内または取材時の活用、アンケート実施のために、利用することがあります。また、当サイトが提供するサービスを利用して一般社団法人GPリーグが本サービス内で企画・実施する調査において、投稿情報の情報源情報として利用する場合があります。
・上記2、3、4で収集した情報は、YPP及び当実行委員会がメール等で返信を行う場合に利用することがあります。
・収集した情報について、本プライバシーポリシーに記載のないその他の事項については、利用規約の範囲内で適切に取り扱います。

【利用及び提供の制限】
一般社団法人GPリーグでは、法令に基づく開示要求があった場合、不正アクセス等の違法行為があった場合、その他特別の理由のある場合を除き、収集した情報を上記の利用目的以外の目的のために自ら利用し、また第三者に提供いたしません。ただし、当サイトのアクセス情報、調査報告及びお寄せいただいたご意見ならびにこれらに関係する個人属性について、統計的に処理したデータ又はご意見等の要旨を公表することがあります。

【データ内容の正確性の確保】
一般社団法人GPリーグでは、個人データについて、利用目的の達成に必要な範囲において、正確かつ最新の内容に保つよう努めます。

【安全確保の措置】
一般社団法人GPリーグでは、個人データについて、最大限の安全確保に努めます。

【個人データに関する開示】
一般社団法人GPリーグでは原則的に会員の同意なしに、取得した個人情報を第三者に提供いたしません。ただし、以下の場合においては会員の同意なく個人情報を開示することがあります。
・裁判所、検察庁、警察、税務署、およびこれらに準ずる権限を持つ機関から開示を求められ、YPP及び当実行委員会が法的義務を負っている場合
・一般社団法人GPリーグが機密保持義務を負う者に対して業務を委託する場合
・その場合、開示先には必要最低限の情報のみを開示し、業務遂行の目的以外には個人情報を利用できないものとします。
・一般社団法人GPリーグが合併、その他の事由によりプロジェクトを承継する必要が生じた場合
・その他、正当な理由で開示が必要であるとYPP及び当実行委員会が合理的に判断した場合

一般社団法人GPリーグでは、参加者本人により当該本人の保有個人データの開示を求められた場合、遅滞なくこれに応じます。ただし以下の場合は、その全部もしくは一部を開示しない場合があります。
・参加者本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
・一般社団法人GPリーグの業務の適正な実施に支障を及ぼす恐れがある場合
・他の法令に違反することとなる場合

【個人データに関する訂正等】
当サイトでは、参加者本人により当該本人の保有個人データの訂正、追加または削除(「訂正等」という)ができます。

【個人データの変更・削除】
参加者本人は、正しいニックネーム(ID)とパスワードを用いてログインした場合に限り、マイページから個人情報を編集する事が可能です。また、いつでも閲覧、編集することができます。また、当サイトへの退会申請があった場合には、ご登録された情報は障害や不正行為の対応を目的として一定期間保存された後、削除されます。ただし投稿された報告は、退会後も表示の対象として取り扱われます。

【共同利用】
当社は、業務提携を行っている当社グループ会社との間で、利用目的の範囲内で個人情報を共同利用することがあります。提携組織との間では、秘密保持契約を締結し、個人情報を保護しています。当社の共同利用についての詳細は、こちらをご覧ください。

【内容の変更】
プライバシーポリシーの内容は、必要に応じて見直し、改善することがあります。また、ホームページ上に、常に最新版を掲載いたします。
当社が、このステートメントの改訂版を掲載するときは、このページにある最終更新日も更新します。当社がお客様の情報をどのように保護しているかを確認していただくためにも、この「プライバシーポリシー」を定期的にご確認いただくことをお勧めします。

【お問い合わせ】
当社の個人情報に関するお問い合わせは、こちらの送信フォームからお願いいたします。

【情報セキュリティ管理プロセスと管理策有効性の測定】
わたしたちの会社では、情報セキュリティ管理プロセス、リスクアセスメント、要求事項に対する管理策、情報セキュリティの監視、見直しなど、定期的にその有効性の測定を行い、必要に応じて見直しを行います。


作成日 2018年10月30日

一般社団法人GPリーグ

GPリーグとは

いつだって、未来は不確実ですが、未来を作りだしていくのは、いつの時代でも、若い世代であり、こどもたちです。
こどもたちが、自ら、情報を整理し、自分の頭で考える力を身につけることで、今後訪れる超高度情報化社会の課題を解決し、みんなが幸せに暮らせる、より良い社会を実現することが出来ます。そのために必要となる大事な力(「Computational Thinking」)を、子ども達の自由な興味・関心や能力に合わせて、「未来の学び」として実現していくフィールドが「GPリーグ」です。

GPリーグ設立の背景

第4次産業革命やシンギュラリティを目前に人工知能やIoT、IoA(Internet of Abilities)やIoE(Internet of Everything)がコモディティ化する「超」高度情報化社会へのカウントダウンが始まっています。この近未来を担う子ども達が生きていくために必要な力といわれる「21世紀型スキル」を身につけることを目指し、日本政府は教育指導要領を大きく改訂し、2020年からプログラミング教育を小中学校で必修化すると発表しました。

プログラミング教育を「プログラミング言語の習得」と取り違えて、これまでの語学学習のように知識偏重の詰込み型の学習方法に陥ることのないよう、プログラミングの力を「競技形式」というコミュニケーションの中で競い合うことのできる「スポーツ」として提示することで、子ども達の自由な興味・関心や能力に合った「未来の学び」を実現する取り組みがGPリーグです。