文部科学省 令和2年度「体験活動等を通じた青少年自立支援プロジェクト」採択事業

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小・中・高校生が「取材」「編集」「発信」する動画ニュースサイト

Japan Youth Tube (ジャパンユースチューブ)

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静岡: Nanryo News

長崎: 立山防空壕

室蘭PRプロジェクト サムネイル

北海道: 室蘭PRプロジェクト

東京: イカについて

東京: キーホルダー

エリアNo.01 北海道

タイトル: 【室蘭PRプロジェクト】室蘭の食べ物について

制作: 室蘭市立白蘭小学校6年「室蘭PRプロジェクト」Aグループ

資料: http://bit.ly/3XXTqf0

協力: 北海道室蘭市立白蘭小学校

URL: http://www.muroran.iburi.ed.jp/~hakuran/

タイトル:【室蘭PRプロジェクト】お土産店をつくって有名な町室蘭へ(Bグループ)

制作: 室蘭市立白蘭小学校6年「室蘭PRプロジェクト」Bグループ

資料: http://bit.ly/3R3kRS2

協力: 北海道室蘭市立白蘭小学校

URL: http://www.muroran.iburi.ed.jp/~hakuran/

タイトル:【室蘭PRプロジェクト】商店街を作って人が集まる街へ(Cグループ)

制作: 室蘭市立白蘭小学校6年「室蘭PRプロジェクト」Cグループ

資料: http://bit.ly/3Hw3N3W

協力: 北海道室蘭市立白蘭小学校

URL: http://www.muroran.iburi.ed.jp/~hakuran/

タイトル:【室蘭PRプロジェクト】有名な『景色』を作るために(Dグループ)

制作: 室蘭市立白蘭小学校6年「室蘭PRプロジェクト」Dグループ

資料: http://bit.ly/3wu6YD8

協力: 北海道室蘭市立白蘭小学校

URL: http://www.muroran.iburi.ed.jp/~hakuran/

タイトル:【室蘭PRプロジェクト】室蘭を知ってもらうために。(Eグループ)

制作: 室蘭市立白蘭小学校6年「室蘭PRプロジェクト」Eグループ

資料: http://bit.ly/3kGejgi

協力: 北海道室蘭市立白蘭小学校

URL: http://www.muroran.iburi.ed.jp/~hakuran/

タイトル:【室蘭PRプロジェクト】大型店de室蘭 人口増加への道(Fグループ)

制作: 室蘭市立白蘭小学校6年「室蘭PRプロジェクト」Fグループ

資料: http://bit.ly/3ZZ8Q4j

協力: 北海道室蘭市立白蘭小学校

URL: http://www.muroran.iburi.ed.jp/~hakuran/

タイトル:【室蘭PRプロジェクト】室蘭海の魅力(Gグループ)

制作: 室蘭市立白蘭小学校6年「室蘭PRプロジェクト」Gグループ

資料: http://bit.ly/3XB5WBf

協力: 北海道室蘭市立白蘭小学校

URL: http://www.muroran.iburi.ed.jp/~hakuran/

エリアNo.13 東京都 :毎日新聞

タイトル: イカについて

担当記者: 原健人

協力: 毎日新聞

関連事業: 毎小ワークショップ

URL: https://www.mainichi.co.jp/maisho/workshop/tenji.html

タイトル: クラフトテープで作るキーボルダー

担当記者: 加藤あかね

協力: 毎日新聞

関連事業: 毎小ワークショップ

URL: https://www.mainichi.co.jp/maisho/workshop/tenji.html

エリアNo.22 静岡県

タイトル: Nanryo News 静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」

制作: 静岡県立清水南高等学校中等部 新聞部

協力: 静岡新聞社

関連事業: YOMOっと静岡

URL https://www.at-s.com/

エリアNo.42 長崎県 :長崎新聞社

タイトル: 長崎被爆遺構「立山防空壕」

制作: 長崎県立長崎南高等学校 新聞部

協力: 長崎新聞社

URL: https://www.nagasaki-np.co.jp/

本事業の趣旨

青少年の健やかな成長のためには、多様な体験活動の機会が提供されなけれればならないことは、文部科学省をはじめ各種教育関連機関の調査で明らかです。また、新学習指導要領では学校・家庭・地域が連携し、発達段階に相応しい社会体験活動を通した「主権者教育」の推進も求められています。その反面、体験活動の重要性が社会全体で十分に認識されていないという調査結果も報告されており対策は急務と言えます。

そこで、本事業ではローカルジャーナリズムの最前線である地域の新聞メディアと連携し、各社が独自で実施している青少年向けの「記者講座/特派員体験」等の活動を組織的にオーガナイズし、ローカルメディアへの青少年による取材記事の掲載に加え、オンライン動画サイト「JAPAN YOUTH TUBE」として同記事を掲載・配信する体制を構築することで、学校・家庭・地域(企業)が連携した青少年の社会的体験活動の推進と主権者意識の育成に寄与する先駆的・モデル的な全国事業を実施します。

本年度は毎日新聞、静岡新聞、長崎新聞の3紙でスタートすることができました。今後は各地のローカルメディアと連携し、全国的な活動を目指します。

【本事業における主な体験活動と期待される成果】

  • 記者として社会の課題を見つめる体験⇒豊かな情操や規範意識、公共の精神の育成
  • 記者としての取材体験⇒対面でのコミュニケーションを通じて人間関係を築く力の育成
  • 記者として記事を執筆する体験⇒メディアリテラシー、主権者意識の醸成
  • 読者として記事を読む体験⇒学ぶ楽しさや知る喜びを体得し更なる探究心を培う
  • 自己が取材した記事が掲載された新聞を読む体験⇒自己肯定感、自己有用感の醸成

企画の概要

参加の対象

日本国内在住の青少年(小学生・中学生・高校生)

活動の手順/内容

  • 地域の新聞社主催の講座に参加
  • 事務局が開催する動画ニュース制作講座に参加(オンライン)
  • 新聞社と協力して取材を実施⇒記事を作成
  • 完成した記事を新聞に掲載
  • 動画ニュースを作成し、JYTに掲載

参加費

無料

クレジット

【令和2年度実績】

推進委員

  • 熊谷 滋子:静岡大学人文社会学部 教授
  • 山田 賀:株式会社共同通信社 執行役員
  • 山口 時雄:一般社団法人全国ICTクラブ協会(NICA)代表理事
  • 永井 大介:毎日新聞社
  • 倉垣内 将賢:静岡新聞社
  • 小山 健太:長崎新聞社

実施体制

  • 毎日新聞:毎小ワークショップ(担当: 経営企画室マーケティンググループ 田村彰子)
  • 静岡新聞社:静岡新聞社出前講座+YOMOっと静岡
  • 長崎新聞社:長崎新聞記者講座(担当:編集局報道本部報道部編集委員兼論説委員 小出久)

【主催・事務局統括】

一般社団法人GPリーグ

【団体概要】

名称:一般社団法人GPリーグ

所在地:〒270-0163 千葉県流山市南流山 7-17-1

代表理事:武藤裕介

メール:info☆gpleague.jp (お手数ですが、送信の際は☆を@に変更してください。)

WEB:https://gpleague.jp/